彼女にも容赦のないプライドがある

みんなで「恋」のことを考えてみない?そんなに難しく考える疑問は無い気がするんだ、「少年」については。

騒がしく熱弁するあなたと冷たい肉まん

「今日の夕食はカレーよ。」
少年は母親のその言葉を耳にして、無意識に「ヤッター!」と叫んだ。
少年は小学校から帰って、リビングでダラダラとテレビを見ていた。
今日は格別に西日が暑い。
網戸の窓では風鈴がときどきチリリンと音を立てていた。
テレビのアニメチャンネルでは、昔の懐かしいアニメを放映していた。
今日の放送は「一休さん」だ。
こんな頭の良い坊主がいたら、学校のテストなんて満点だろうな、と少年は感心していた。
しかし、調理場からカレーの香りが漂ってきたとき、少年はテレビのことなんて思考から消えていた。

雲の無い祝日の午後に足を伸ばして
娘の2歳の誕生日が近くて、プレゼントをどんなものにしようかを考えている。
妻と話し合って、体で遊ぶ遊具かためになるおもちゃか洋服などにするかを決めようとしている。
悩んでなかなか決まらないので、ものを見て決めることにしたけど、ピンとくるものがない。
だけど、子供に近くにいかせてみたら、以外とあっさりと決まった。
秘密基地というおもちゃに一生懸命だったから、これに決めた。
ただ、今のマンションが狭いので、場所をとらないコンパクトなものにした。
販売価格が、なかなか安かったので、よかった。

陽の見えない木曜の夕暮れにひっそりと

ブームが去った今、任天堂DSに虜にされている。
はじめは、DS英単語にもっと英語漬けやターゲットのゲームソフトを使用していたのみのことだった。
だけど、ヤマダ電機でゲームソフトを選んでいたら他の物に気になってしまい、無駄に欲しくなってしまう。
ソムリエDSやマリオカート、どうぶつの森などなど。
面白い物で、旅の指さし会話帳も売れているらしい。
これは、移動中などのちょっとの時間にも活用できそうだ。

気分良く大声を出すあなたと私
思ったよりただの布は高い。
娘が園に行くので、きんちゃく袋のようなものが必須だけれど、以外と仕立てるために必要な布が高かった。
ことのほか、アニメのキャラクターものの縫物の為の生地なんて、たいそう価格が高かった。
キティーちゃんやアンパンマンの縫物の為の生地がめっちゃ高かった。
持っていく大きさのの既成品をどこかで購入するのが早いし、面倒が無いだが、へんぴな所なので、園で必要な袋はみんな、手作りだし、近隣に販売していない。

具合悪そうに大声を出す家族と夕立

良いプレゼントを決定しなくてはと思っている。
結婚記念日がもうすぐで、家内に何かプレゼントしたいとはいえとっても良いおくりものがうかばない。
嫁に何か欲しい物があれば、話は早いが、たいして、物を欲しがる気持ちがないので、欲しい物が見当たらない。
しかれども、秘密で気に入りそうなものを考えてびっくりさせたい。

薄暗い火曜の深夜に食事を
暑い時期にあったことを特にしていないが、友人たちと日曜日、コテージを借り炭を使ってバーベキューをする。
いつもの定番だけれど、日常から離れ、息抜きになる。
男が二人なので、非常にいっぱい準備をしないといけない。
特に、バーベキューの準備が、女の人は不得意な人が多いので、頑張らないと。
但し絶対に全員でアルコールをがぶがぶ飲むその時は、お酒を飲みすぎない様に気をつけよう。

蒸し暑い土曜の昼は外へ

OLとして就いていた時の大好きな先輩は、社長令嬢で、まさにセレブそのものだった。
小さな体でおしゃべりでテンションが高い、動物好きの先輩。
動物愛護グループなど設立して、頑張ってキャンペーンをしているようだった。
毛皮着ない、お肉食べない、動物実験反対。
一度ご実家に訪れたことがあった。
一等地にある上等なマンションで、東京タワーが見下ろせる場所。
先輩は、手入れの行き届いたきれいなシャムネコと同棲していた。

怒って走る友人と電子レンジ
子とのふれあいをすると、子供はとても好感をもってくれる。
一歳までは、仕事が大変大わらわで、コミュニケーションをとることがほとんどなかったため、たまに抱きしめても慣れてくれなかった。
親でありながらと哀しい心もちだったが、会社の仕事がめまぐるしいからとあきらめずに、頻繁に、休日に散歩に連れ歩くようにした、抱きしめても、お風呂でも泣かれないようになった。
このところ、朝、出かけていく時、私が居なくなることが悲しくて涙を流してくれるのがほほがゆるむ。

具合悪そうに口笛を吹くあの人と横殴りの雪

このライカの一眼レフは、あまり大きな声では言えないけれど、浜で見つけた。
当日、7月のちょうど真ん中で、終わり頃で、普段より暑く感じた。
博物館で、大好きな彼女と喧嘩し、もう会いたくないと言われたのだ。
気を取り直そうと、家からこの砂浜までスクーターでやってきて、海岸をじっと見ていた。
そしたら、少し砂をかぶったこの一眼レフに出会ったのだ。
持って帰って、好奇心でさまざまな写真を撮影してみた。
一眼の落とし主より、いいかんじにとれているかもしれない。
恋人の素敵な笑顔撮りたいとか、意外とピント調節ってめんどくさいなー、とか一人で考えていた。
落ち着いて、なんとか会えたら、恋人に僕が悪かったと謝ろう。
で、この一眼、落とし主に届けるつもりだ。

泣きながら話す弟と俺
アンパンマンは、小さな子に人気の番組なのだけれどとっても暴力的のように見える。
内容の最後は、アンパンチといってばいきんまんをUFOごとぼこぼこにして話を終わりにする時がとっても多いように見える。
こどもたちにも大変悪い影響だと私は思ってしまう。
ばいきんまんとどきんちゃん達が、あまりいじわるをしていないときでも暴力で解決する。
アンパンマンは、ばいきんまんとかびるんるん達を見つけたら、やめろと怒鳴りながらもうこぶしを突き出している。
わけを聞くわけでもなく問答無用だ。
説得するわけでもない。
ただ、ぼこぼこにして解決するからいつになっても変わらず、いつも変わらない。
思うのだけれど原作は違うのだろうけど、テレビ向きにする必要があって戦いのシーンをいれてそのようになっているのだろう。

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